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業績が悪いという理由で不当解雇された。職場復帰はしたくないが、金銭の請求はしたい。どうすればよいか。

2018.08.05更新

不当解雇にあって以降の賃金相当額を支払ってもらうが、職場復帰はしないという和解も可能です。そのような解決に向けた話し合いを行うべきと思います。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

サービス残業が常態化しており、残業代を請求できる雰囲気ではないがどうすればいいか

2018.08.05更新

残業代請求は正当な権利ですので、きちんと請求すべきだと思います。実際の労働時間及び作業内容をメモするなどして証拠を残しておくことが重要です。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

不当解雇された時にできること

2018.08.05更新

不当解雇された場合、労働者としての地位を主張できるのは勿論のこと、解雇された日以降の給与を請求することができます。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

残業代を請求できるのは、原則2年以内の残業代まで

2018.08.05更新

残業代には割増賃金の規定が適用され(労基法37条等)、通常の賃金よりも割増された賃金を受け取ることができます。また、請求できるのは、原則2年以内の残業代となります。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

セクハラ・パワハラを受けた時に大切なこと

2018.08.05更新

セクハラ・パワハラされた場合は、適宜何をされたか手帳にメモするなどして証拠を残しておくことが重要です。

セクハラ・パワハラを受けた場合、加害者本人は勿論のこと、会社に対しても慰謝料等を請求できることがあります。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

持ち家を手放すことなく、借金を減らすことはできないか

2018.08.05更新

個人再生手続きを行えば、持ち家を手放すことなく借金を減らせる可能性があります。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

過払金請求をしたいが、手持ちの書類はほとんど捨ててしまった。それでも依頼できるか。

2018.08.05更新

債権者(消費者金融など)さえ分かっていれば、依頼することができます。

取引履歴などの必要書類は弁護士が取り寄せを行います。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

自己破産をしたいが、自己破産をした場合どのような不利益があるのか。

2018.08.05更新

己破産手続中は警備員等の特定の職業に就くことができないという制限がありますが、自己破産手続き後は警備員の職業に就くことができます。

自己破産をしたことは官報に公告されますが、官報を見ている方はほとんどいません。

金融機関等の審査が通りにくくなることを除いて、公のイメージほど不利益はないといえます。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

父が借金を多額の借金を背負っている。娘である私がその借金を返さなければならないのか。

2018.08.05更新

債務者はお父様であるため、返済する必要はありません。

ただ、お父様が亡くなられた際に家庭裁判所に相続放棄の申述を行う必要があります。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

自己破産を依頼したいが、今はまったくお金がない。それでも依頼できるか。

2018.08.05更新

弁護士報酬の分割払いに対応していますので、依頼を受けることは可能です。

投稿者: 弁護士 天野広太郎