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ケーススタディ(刑事問題)

交通事故の加害者を殴ってしまい傷害事件となったが、逮捕されることなく解決したケース

2018.08.09更新

相談前
自動車の運転中に追突されました。加害者に全く悪びれた様子がなかったため、カッとなって顔面を殴ってしまい、傷害事件となりました。

 

相談後
交通事故と傷害事件について、受任いたしました。
交通事故の件については、相手方加入の任意保険会社に対して損害賠償請求を行い、適正な損害賠償金を取得いたしました。
傷害事件については、相手方と速やかに示談することで逮捕されることもなく、解決いたしました。

 

弁護士 天野 広太郎からのコメント
傷害事件の場合、被害者と示談ができなければ、加害者は逮捕勾留され罰金刑となる場合があります。逮捕勾留や起訴をされないためには、弁護人を就けて被害者との示談交渉を行うことが重要です。

投稿者: 弁護士 天野広太郎