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ケーススタディ(離婚・男女問題)

コロナ離婚

2020.06.05更新

Q.新型コロナウイルスの影響で、私(夫)が在宅ワークをするようになり、妻との関係が悪くなりました。

ずっと家にいることと、私の給料が減ったこと等が原因です。

お互いに離婚したいという気持ちになっています。

 

A.離婚する際は、子どもの親権者、養育費、財産分与、慰謝料などいろいろなことを決めなければなりません。

また、離婚後に戸籍の変更や年金分割の手続きなどいろいろな煩雑な手続きをしなければならず、元配偶者の協力が必要になってきます。

代理人として弁護士を立てて、相手方と話をしてもらった方がスムーズに解決できる場合が多いです。

 

投稿者: 弁護士 天野広太郎